官僚任せの答弁原稿「本当はやめたい」 首相が嘆き節(asahi.com)http://www.asahi.com/politics/update/1104/TKY201011040366.html

首相は「質問がやってきて国会が開くまでに時間がない。各役所が全部チェックしないと答弁漏れになる」と釈明。「本当に自分の手で答弁を書けるような時間を確保できるようご協力をお願いします」と、質問通告を早くするよう求めた。

どの口がそんなことを言うのか。野党時代には直前にしか通告しなかったくせになあ。特に、月曜の質問は日曜遅くに通告で、その質問通告を待つためにどれだけ大勢の公務員が休日出勤したことか。まあサービス残業だから血税は使わせていませんといったところか(藁

今年もよろしくお願いします

皆様ご拝察のとおり(?)、いい事などひとつもありそうもないですが・・・。
でも、ようやく結婚するので、プライベートでは大きな進歩かな。
仕事のやり甲斐がない分、(お前ら無能だから仕事するなと言われているようなもんだから)言われたことだけやって、プライベートだけ考えるかねえ。家族もできることだし。

仕事するなと言われながら、何故かこれまでより忙しくなっている混乱ぶりですが(笑)、過渡期だから仕方ないか、とは思う。
政権交代を前提としていなかったこれまでのシステムがおかしい。


とりあえずは、プライベートの一大イベントをしっかりこなします。めちゃくちゃ重たい式になってロジ調整で死にそうです(笑)

さんざんガイシュツとは思うが書かずにおられない・・・


「親父にも仕分けされたことないのに!」「仕分けされずに事業化された予算がどこにあるものか!」


「そんな事業、仕分けしてやるー!」「これが・・・刷新か・・・」


とか、頭に浮かんで離れません。

考えれば考えるほど虚しくなるけれど

「政治主導」で予算要求して(少なくとも、そうしたことにされていて)、「政治主導」で仕分けして(少なくとも、そうしたことにされていて)、衆人環視で叩かれるのは「官僚」の役割というのが、「政と官の役割分担」ということはよく分かるのですが、だとすると罵倒された事業群は、どちらかの政治主導が誤っていた・・・のではなくて、官の謀略に騙されて一部不十分だった前者の政治主導を後者の政治主導が補足した、ということで、どちらの政治主導も正しい、という理屈なのでしょうか?