でも

タクシー券の管理方法が部署によって違い、杜撰なところがあるのはいかんよね。
管理が杜撰だと、確かに楽だ。だけど、たとえ正当に使用していたとしてもあらぬ疑いがかけられて、結局は損をする事になる訳で。それに人間は弱いから、不適正な使用を誘発しかねないし。
総じて改善されてきたけれど、数年前異動した部署が、「使用後の半券と領収書をセットで庶務担当に渡す」、という事すらしていなかったのには吃驚した。
その部局にいる間、私は、万が一の時に痛くもない腹を探られないように、領収書と半券は全て自分で保管していました。
後にその部局もきちんとした管理をする様になりましたが。

道路財源、09年度の一般化確認へ 政府・与党案

http://www.asahi.com/politics/update/0410/TKY200804100315.html

首相は10日夜、官邸で記者団に「一般財源化をしようと言っているのに(野党が)いろいろ注文をつけて応じないのは、一般財源化したくないのかなと思う。しっかりと対応していただきたい」と強調、野党側に政策協議に応じるよう促した。

戦闘。
戦闘モード。
戦闘モードでーす。
嫌味、言いたくなっちゃった・・・


昨日の党首討論といい、最近攻撃的で面白い。


はっ!
なんだかんだ言いながら、結局劇場型政治を楽しんでいる自分に気づくorz

懲戒免職の公務員も退職金返納へ 「禁固以上」から拡大

http://www.asahi.com/politics/update/0411/TKY200804100351.html

「在職中に懲戒免職に相当する行為があった場合」は返納を命じることを可能にする方針で一致した。現在は国家公務員退職手当法で「禁固刑以上の刑が確定した場合」に返納させると定めているが、対象を拡大する。
(中略)
懲戒免職に相当するかどうかの判断や返納額は、公平性を保つため、省庁から独立した第三者機関に委ねる方針。

見出しはちょっとおかしいな。「懲戒免職」ならそもそも退職金は出ないのだから。「懲戒免職相当の」とでもすべき。


それはそうとして、これは当然、というか何で今までできなかったのか、素朴に疑問だなあ。そりゃ色々と法的問題があるのは承知していますが、理解は得られないでしょうよ。
発覚した時期によって、退職金を貰えるか否かが違うというのは、明らかに逃げ得な訳で。
民間だと、一般的には、こういう場合どうしているんでしょうね?

長期病欠の63%は心の病 国家公務員実態調査

長期病欠の理由で心の病が占める割合は、01年度の前回調査(34%)に比べ大幅増となった。人事院は「国会対応などによる恒常的な長時間勤務や職場でのストレスの増加が主な要因」とみて、同日までに各府省に対し、超過勤務の縮減など職場環境の改善を求める通知を出した。

国会議員には?w